いよいよ梅雨も本番となったらしく、ここ数日は降ったり止んだりを繰り返し、
今も激しい雨が窓ガラスを優しく叩いている。

仕事はありがたい事に相変わらず忙しく、
既に昨日となった月曜日も時折激しく降る雨の中、木々の剪定をしていた。

すぐ脇にある小学校の校庭からも、雨の為、いつもの元気な子供たちの声も聞こえず、
雨合羽のフードに当たる雨音・・・広葉樹の葉っぱに落ちる雨音、
その他のさまざまな雨音と時折聞こえる鳥のさえずり、枝をはずす鋏の音・・・
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元来雨は嫌いではない・・・とは言え冬の雨は少々身体にこたえるのであまり好きではないが・・・
特にこの季節の雨は命の源となるような生気に満ち溢れた恵みの雨・・・慈雨・・・
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そんな生気に満ち溢れた慈雨に包まれていると、いつしかいろんな事を考えている。
考えながらもほぼ無意識に手の方は勝手に動いて枝をはずしている。

太古の昔から連綿と続く生と死の営み・・・新しく命が産まれ育み、そして死んでいく。
次の世代へ己のDNAを残す為の生殖行為、
時には命がけともなるその行為に全てのいきものは、のたうち、嗚咽し、喜悦する・・・
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命をつなぐ鎖を断ち切らぬよう、時にいきものは己の命をも投げ出し喜び死んでいく・・・
太古の昔から連綿と続く命のリレーの為・・・そして己の子らの為に・・・






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