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さてさて、またまた一週間ぶりの更新となってしまいました
どうも今月はブログへのエントリーをさぼってしまって・・・
そうこうしているうちに紫親父の処では、無事、女の子が産まれていたりするわけで
いやぁ、ほんと愛でてぇのでございます

つうことで先日、紅葉してから行ってきたM川関係の記事も
まとめてエントリーしようかと思ってますので
少しややこしいかと思いますが季節の移り変わりなど
楽しんでいただければ幸いにございます

んではまず10月3日に行ってきた『M川探訪記【破壊と再生】』の続きを・・・

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大岩のご老人の前を通り巫女淵の終わりあたりの岩の上を乗り越えていく。
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   右手の苔むした岩が今にも飛び掛からんばかりの形相で前を睨んでいる。
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        見る角度で様々に表情を変化させて
        鬼の顔の様でも巨大魚の様でも怪鳥の様でも
        先へ進む事を拒む険しい顔の門番の様でもある。  
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幾分、水量は少ないが銀色に光る岩肌には濁流の痕がしっかり刻まれていた。
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        じきに通る林道の橋が見える。
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小さな家ほどもある大岩の向こうには気の早い木の葉が少しばかり
色づき始めている。
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           見上げると岩山の大巨人は練り絹の覆いですっぽりと
           顔を隠していた。
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まだまだ・・・後半へ続く
大岩のご老人の前あたりまで引き返し
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         流れにそそり立つ反り返った岩肌の上を見やると此処にも
         僅かな紅があった。
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まるで誰かが住まって居るような洞や
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    太古の昔に誰かが面白半分に乗せたような苔むした石組みの上には
    何本にも株分れした樹々が喩えどんな濁流にも流されないように
    しっかりと根を張っていた。
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以前其処から画像を収めた大岩のご老人の顎のあたりの洞を眺めつつ
再び斜面を登り林道へ戻る。
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        熊避け用に手に持って打ち鳴らしていたバールと小さなバチツルが
        杖代わりとなって役に立った。
        林道脇の看板の前に戻った。
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恵美の滝を右手に見つつ歩きながら振り返り
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     つい先ほど下から見ていたご老人の顎と
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         巫女淵を今度は上から覗き込む。
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それから再び頭上を仰ぎ見ると岩山の大巨人も隠していた顔を幾らか
見せてくれた。
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      家ほどの大岩の裏には、ほぼそのまま流された樹々が
      流木となって山のように引っ掛かっていた。
      この夏の豪雨による流れの凄まじさをあらためて感じ取れた。
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        少しばかり紅葉には早かったようだが 
        それでも此処は何時でも美しくもの哀しい。
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いつも通り過ぎるだけだった林道より少し高くなっている
看板脇の場所へ登ってみる。
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      渓流や橋の上からではあまり感じなかったが
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           確此処から見る眺めなら確かに伝説が真実味を帯びてきた。
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しかしながらいつでも命は逞しく美しく儚い。
悠久の自然の営みからすれば人の生きる時間などほんの一瞬のうつろいにすぎない。
執着に駆られ、ただいたずらに生きながらえる事もないが
辛かろうが切なかろうが精一杯『生』を全うし
やはり自ら命を絶つべきではない・・・
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そんな事を考えながら再び林道へ戻り先を急ぐ。
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延命水の湧き出る岩場が見えてきた。
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             渓流は変らず清々しく力強い調べを奏でていた。
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