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途中で画像を収めていたせいで、
いつもの場所に着くと
あたりは夜の帳が下り既に薄暗く、
鴇色(ときいろ)とも退紅(あらぞめ)ともとれる
暮れない(紅)の灯火(ともしび)が僅かに、かろうじて、
ものの形を見せていた。

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紺青色(こんじょういろ)にあたりが染まるまで
身じろぎもせず残り陽をぼんやりと眺めていたら
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今まで感じた事もないような・・・・
なんと表現してよいものやら・・・・
心の中が透き通るというか・・・いや、違う・・・
心が平らになる・・・それも当たらず遠からず・・・
心が空っぽになったという感じでもなく・・・

かといって感覚が研ぎ澄まされていく、
という訳でもなく

強いて挙げるとすれば不安も怖れも無くなり
かといって昂揚するわけでもなく
何も無い、真っ白な(色があるわけではないのだが)
平ら?な中に?居る感じ・・・・
やはりうまい表現は出来ないが、
なんとも不思議な感覚に包まれた?
包まれるというのも違うのだが・・・

まだそこに留まって居たい気もしたのだが
既にあたりは紺青色(こんじょういろ)から
褐色(かちいろ)へと移り変わっていた。

途中で澄んだ瑠璃色(るりいろ)の東の山の姿を辛うじて収め
家路へとついた。
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あの感覚は日が経つと共に徐々に薄れているが
欠片(かけら)はまだどこかに残っている気がする・・・・
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