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小雨降る中、現場へ向かい
着ていてもびしょ濡れになる名ばかりの合羽を着込み
土曜日の続きの石積みの続きを始め
しばらく積み始めたが、やはり雨の為土がぐちゃぐちゃで
『やっぱ雨降りに土を弄るもんじゃねぇなぁ
と早々に仕事を切り上げて、ぷらっと現場から程近いいつもの場所へ・・・


ここは渓流脇にちょっとした広場を挟んで畑なんかがあるわけです。
途中、この木の左手、道を挟んだ反対側に
DCP_5875.jpg

有害鳥獣捕獲用の上部がトタンで目隠しされて
下部がフェンス?で中が見える
3、4mの立方体の大きな檻と
熊用のドラム缶の罠が置いてあります。

ここには結構頻繁に行っているのですが
いつも扉が開いていて罠にかかっている様子は
一度もありませんでした。

いつもと同じようにのほほんと道を下りながら
何気なく檻の方を見ると、扉が閉まっていて
中に2匹の猿がいるのが見えました

先日もその前にも写した群れの猿に間違いありません
画像に写っている猿なのかどうかは判りませんが
いずれにしろ2匹の猿は檻の中に居ました

見ないふりをするように、そのまま檻の前を通り過ぎ
10m程下流のいつも車を停める
それ程広くない渓流脇の平場へ車を停め
季節や天候が変ってもいつもは穏やかな気持ちで眺められる
いつもきた時と変らぬ風景を虚ろに見ていました。

様々な想いが頭の中を駆け巡りました
扉を開けたい衝動にもかられました。
畑に作物を作っている農家の方の事も想い浮かびました。
カメラに収めようかとも思いましたが
猿にとても失礼な気がしてやはり止める事にしました。



いつもなら居心地の良いその場所が
とても居心地が悪く、後ろめたく、いたたまれず
結局5分もしないうちに逃げ出すように車を発信させました。
通り過ぎる時に檻の方を見ると
トタンに囲まれた檻の上部に居る為か
猿の姿が見えなかったのがせめてもの救いでした


『自然がどうだとか何だかんだと偉そうに語っても
結局、今のおれには何も出来ない
その言葉だけが頭の中に今も渦巻いています。
Secret

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