桜の機の下で・・・【ちょっと不思議なお話】
忙しい状況には変わりないけれど昨日の昼休みには
おととしも去年も昼時には何度かお世話になった
ある方をお祀りした小さな祠があるこの桜の下で
ささやかなお花見をいたしました


目の前の景色と桜を愛でつつ脇を流れる水路の水音を
聞きながら弁当を食べておりました。

弁当を食べ終え腹一杯になると暖かさも手伝って瞼も重くなってまいります

このところ久しくしていなかった昼寝をこの桜の樹の下でしておりました。(車中でございますが・・・)
わたくしの場合、長年の習慣で大概1時少し前には自然と目が覚めるのでございます。
昨日は鼻炎の薬を朝多めに飲んだせいか事のほかいつしか深い眠りに落ちていたのでございます。
そんな深い眠りの中で耳元というか頭のあたりで確かにこんな声を聞いたのでございます。
女性の声も混じった複数の声で
『せぇの! こじぞうー!』
慌てて飛び起きてあたりを見回しても当たり前のことながら車の中の狭いスペースで窓も閉まっておりましたし
あたりを見回しても当然、人影などございませんでした。
時計を見れば1時少し前・・・。
桜の樹の下での・・・ちょっと不思議なお話でございました


